自己紹介の記事で触れたPayPay証券。
これ本当に優秀です🌟
投資デビューしたいけど
そもそもそんなに投資にお金回せない
私もまさにこれで、大学生でアルバイトをしていた身だったので投資にまわせるのはほんの少額。
積み立てNISAができる20歳まで待てない!
インプットも大事だけど、実際お金を使ってやってみたい!
私が初めて投資をしたのはPayPay証券で、とりあえずいつも携帯でお世話になってるAppleの株を1000円分買った時です。
今思うと、この小さな一歩を踏み出せるかどうかがとても大切でした。過去の自分に感謝しています。
1000円でAppleやGoogleなどの大型株にも投資が可能で、
・投資デビューしたい方
・リスクを減らして少額からスタートさせたい方
・運用資金が少ない方
にピッタリの証券です!
今回はそんな悩みを解決してくれるPayPay証券についてお伝えしていきます!
タップで飛べます↓
1.PayPay証券のメリット5選
とっても使いやすいPayPay証券。
まずはメリットを5つお伝えします!
PayPay証券のメリット
①1株単位ではなく、1000円単位で投資ができる
②取り扱い銘柄が豊富
③少額なので低コスト、低リスクで運用可能
④配当金がもらえる
⑤積み立てができる
①1株単位ではなく、1000円単位で投資ができる
株を買う時、ほとんどは
・1株からの購入
・1単元からの購入
この2パターンが多いです。
1株はわかるかと思いますが、1単元というのは株式投資独特の単位です。
銘柄により異なりますが、1単元は100株としているところが多いです。株主優待などは1単元からもらうことができます!
1株って大体いくらするの?
例として日本株で、みんな大好きディズニーの会社
オリエンタルランドと米国の大型株Appleをみてみましょう🌟
オリエンタルランド
1株 4482円
1単元 448,200円
(2024年6月28日時点)
Apple
1株 214.1$ 日本円で34,240円
1単元 21400$ 日本円で3,424,000円
(2024年6月28日時点 1$=160円)
いかに投資にはお金が必要かよくわかると思います。
こんなのいつまでたっても投資なんて始められない!!
普通に買おうと思うと、これだけ資金が必要になります。
しかし、PayPay証券なら1000円から投資できちゃいます!
スタート資金が少ない人でも手軽に始められるのがメリットの1つ目です!
②取り扱い銘柄が豊富
1000円から投資ができるって、銘柄が結構限られてたりしそう
実はそんなことないんです!
超大型米国株GAFAMや、日本株もあり128銘柄の取り扱いが可能です。
取り扱い銘柄一覧は公式ホームページに記載されているので、以下のリンクでご覧ください🌟
PayPay証券 取り扱い銘柄一覧
③少額なので低コスト、低リスクで運用可能
投資初心者が1番心配なことは、損をするというリスクがあること。
もちろん投資にはリスクが付きものです。
損をすることもあれば、利益が出ることもあります。
短期的にみて一喜一憂するのではなく、株は損をしても回復して利益が出るまで長期的に保有することが大事です。
それでももし損切りするときには、少額投資ならリスクを減らすことができます。
株を買いたての頃は、しばらく全銘柄マイナスで
焦って売ったものもありました💦
でもあの時売らなかったもの全て含み益が出ているので
ガチでガチホ大事です!!
④配当金がもらえる
配当金とは、会社が得た利益の一部を株主に還元するお金のことを言います。
PayPay証券では1株未満でも、ちゃんと配当金が受け取れます!
実際に私が受け取った配当金がこちらです。
もちろん投資額が少ないので配当金は数円程度ですが、
配当が入るタイミング、割合など実際に学ぶことができるのはとても大きいです。
ほんの数円ですが、初めて配当金をもらった時は本当に嬉しかったのを覚えています。
わたし株買ってるんだー!っていう実感がありましたww
⑤積み立て投資ができる
PayPay証券のアプリにプラスで
ロボ貯蓄
というアプリがあります。
2つは連携しており、ロボ貯蓄の方で積み立て設定をおこなうと、自動で積立してくれます!
こんな感じ↓
なんのための積み立てか名前をつけたり
期限を決めて行うこともできます。
なんか私のやらしい感じですがwwww
こんな名前つけてたのか恥ずかしい、、、、
わたしは卒業旅行の資金を貯めたかったので、
S&P500 ETFを、毎週金曜日に1000円、積み立てて増やしました👍🏻
これまたとーっても使える機能なので、別の記事で詳しく説明しています💎
PayPay証券のデメリット
①税金がかかる
NISAとは違うので、売却の際に税金がかかります!!
株式の売買での利益は譲渡所得に分類され、給与などの所得とは別に計算・申告をする申告分離課税です。
1年の取引をすべて合算し、経費を差引いてプラスになった場合、プラスの金額に対して、
20.315%(所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%)がかかります。
税金の話はさっぱりわからない!もうやめy、、
ってなってますよね?
けど大丈夫です。
PayPay証券は、確定申告不要で税金の納付も証券会社が代わりに全部してくれます。
配当金に関しても同じく、何もする必要はありません。
②手数料がかかる
PayPay証券に限らず、取引する時間によって手数料が変わってきます。
日本株の場合、
9:00~11:29、12:30~14:59で取引手数料0.5%
米国株の場合
日本時間で 23:30 ~ 6:00 (夏時間:22:30 ~ 5:00)で取引手数料0.7%かかります。
売買する際には手数料が安い取引時間に行うことがカギになります。
今後の活用方法
PayPay証券で気軽に投資デビューをしたことで
たくさん学びを得ることができました。
いろいろ勉強してインプットすることも大事ですが、実際やってみないとわからないことの方が多かったです。
もっと資金が貯まったら、いろんな銘柄や大きい額で本格的に投資をしてみたいという思いが出てきました。
2021年から株を所有しているので全ての銘柄で利益が出ている状態。
今後は、株価が下がったときに買い増ししていきガチホでいきたいと思っています!
まとめ
投資って初期費用すごいかかりそう。お金持ちがするものでしょ?
というイメージがある方がいらっしゃるかと思いますが、PayPay証券なら1000円から始められることがお分かりいただけたと思います!
PayPay証券で投資に慣れてきたら、仮想通貨や個別株など、本格的にはじめてみるのもいいと思います🌟